佐賀市議会 2020-09-28 令和 2年 9月定例会−09月28日-09号
◎大城敬宏 保健福祉部長 市社協の支所におきましては、各種福祉事業やイベント関係、そして、地域の団体事務も一部担われております。今回の体制見直しに当たりましては、市社協では地域の実情を把握し、支所が行っている事業を大きく3つに分けて、今後に向けた整理がされております。
◎大城敬宏 保健福祉部長 市社協の支所におきましては、各種福祉事業やイベント関係、そして、地域の団体事務も一部担われております。今回の体制見直しに当たりましては、市社協では地域の実情を把握し、支所が行っている事業を大きく3つに分けて、今後に向けた整理がされております。
次に、文教福祉分科会では、まず、第57号議案 平成22年度佐賀市一般会計歳入歳出決算中、歳出3款1項1目社会福祉総務費のうち、地域福祉基金積立金597万7,018円について、元金が18億円以上ある地域福祉基金の運用利子相当分を全額積み立て、各種福祉事業に充当しているが、多くの事業において予算的にかなり厳しい状況があるため、基金の取り崩しも含めたところの運用については、早目に結論を出していく必要があるとの
[文教福祉分科会] (1)平成22年度佐賀市一般会計歳入歳出決算 ・(歳出3款1項1目)社会福祉総務費の地域福祉基金積立金 [質問]元金18億6,800万円の地域福祉基金の運用利子相当分を全額積み立て、各種福祉事業に充当しているが、低金利の中、今後の方向性は。 [答弁]平成20年度決算で1,000万円以上あった運用益による積立金が600万円弱となっている。
ただ、それをするためには、やっぱりその共済組合自体も経費削減ということで、今まで人間ドックに補助をしていたり、それから各種福祉事業、そういう事業的な見直しを順次やっていっております。そういう中でありますけれども、どうしても上がっているというのが事実です。
市といたしましては、地域福祉推進の中核として社会福祉協議会が実施される各種福祉事業との連携を図るとともに、当協議会の運営に係る指導、助言等が必要な場合も出てくるのではないかと考えておりますが、社会福祉協議会の方針に基づき決定されましたことにつきましては尊重すべきものとして考えております。 以上、お答えといたします。 ○議長(森山林) 楢﨑教育長。